massan's blog

中年おやじが映画、サッカー、その他日常感じたことを書き綴る

リーガエスパニョーラ バルセロナVSマラガ

リーガでのカンプ・ノウは、前回はウイイレでトレーニングをしてるような感覚になる無観客試合だったラス・パルマス戦以来。

バルサは開始早々デウロフェウのゴールが決まる。リプレイみると直前ディニュのプレイ時、明らかにゴールライン割ってるんだけど、ゴールが認められる。

今日の主審はカンプ・ノウで笛を吹くのは初めてらしく、独特の雰囲気にのまれちゃったのかな?

今シーズン未だ未勝利で最下位のマラガにとっては悪夢のような展開。

その後マスチェラーノ→メッシ→イニエスタの見事な連携によるゴラッソもあり、2ー0でクリーンシート勝ち。マラガは意外なことに枠内シュート数はバルサより上回ってたらしいんだけど、今シーズン安定のテア・シュテーゲンの牙城を崩すことは出来ず。

新加入組のデウロフェウ、パウリーニョ、ネルソン・セメドも順調にフィットしてきてるし、新監督バルベルデもいろんな選手を様々なポジションで起用していてそれが今のところは無敗が示すように機能していて、むしろネイマールパリ・サンジェルマンに移籍したことで戦術の幅が拡がったんじゃないだろうかとすら感じる。

ただ気になるのは、今日も後半セルジ・ロベルトのラストパスからのゴール決定機を外してしまったルイス・スアレスの調子が今一つあがってこないこと。

何はともあれバルサのサッカーは見てて楽しい!!

P.S   ディニュの顔面シュートブロックは、まさしくキャプ翼DF石崎くんの必殺技を彷彿させるナイスファイトでした。